Category Archives: 歌舞伎

第一劇場の『マツ』(一九二九):逆輸入版の「寺子屋」

『菅原伝授手習鑑』(寺子屋)は忠義のために自分の息子を殺すというその内容ゆえにか、20世紀前半にドイツをはじめとする欧米各国で翻訳され、上演された。またM・C・マーカスによる英訳台本「マツ」は1929年9月に大阪・浪花座 […]
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かたばみ座の意義について

…かたばみ座に「若いお客さんの歌舞伎研究の一助」という意識があるとは知らなんだ。しかしそのこととは別にして、この新聞記事を書いた記者がどこまで演劇に詳しかったのかはよくわからないな。松竹の息のかかってない在京劇団って、前 […]
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「えんげきのぺーじ:一行レビュー」再録:2005年

6/22- 6/30「アルトゥロ・ウイの興隆」(ベルリナー・アンサンブル)@新国立劇場中劇場 ★★ 06/28 7、8年前ベルリンで見たときのほうがはるかにパワーがあったと感じたのは記憶の中で過去が美化されたからではある […]
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「えんげきのぺーじ:一行レビュー」再録:2007年

「振るあめりかに袖は濡らさじ」 ★★★★ 12/11 玉三郎が相変わらず杉村春子の完コピ。一挙手一頭足に杉村の亡霊が見えてしまうのがなあ。文学座で持てあましたであろうスタービークルを玉三郎で歌舞伎で上演しちゃうというのは […]
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「えんげきのぺーじ:一行レビュー」再録:2008年

11/ 1-11/25「吉例顔見世大歌舞伎」(松竹)@歌舞伎座 ★★ 11/21 『寺子屋』梅玉の源蔵がいい。仁左衛門は平成中村座に続き本来のオーラを欠いている。魁春はもとの不細工に戻ってた。『船弁慶』最近の菊五郎は踊り […]
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「えんげきのぺーじ:一行レビュー」再録:2009年

10/ 3-12/31「アイーダ」(四季)@電通四季劇場[海] ★★   10/21 グアンタナモ収容所を二重写しにする演出はいつからだ? ブロードウェイ初演時ではありえない。現実を投影させることで悲劇的強度を増した物語 […]
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「えんげきのぺーじ:一行レビュー」再録:2010年

「えんげきのぺーじ:一行レビュー」がいつ突然閉鎖されるかわからないので、検索機能を使って1999年〜2010年の自分の発言をサルベージ。本当にこれだけだったか?という年度もあるが、今となってはどうしようもない。 7/15 […]
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歌舞伎俳優による日本経済新聞『私の履歴書』一覧

1958年   市川猿之助   『私の履歴書〈第8集〉』(日本経済新聞社、一九五九年):日経テレコン21では検索できない。 1959年   市川寿海  […]
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五月大歌舞伎『籠釣瓶花街酔醒』新橋演舞場, 2011年5月23日

(twitterへの投稿を書き換え追加しました)23日。当代の八ツ橋は福助ではなく玉三郎であり、栄之丞も梅玉ではなく仁左衛門だ、とは衆目の一致するところだろう。そして佐野次郎左衛門といえば幸四郎や吉右衛門の名を挙げる人が […]
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梅村豊さんのこと

一時休刊する前の『演劇界』に掲載された歌舞伎の舞台写真を撮影されていた梅村豊氏(1923-2007)がお亡くなりになり、夫人のご厚意によって東京文化財研究所に貴重な写真やネガが寄贈されたというのは知っていた。 しかし梅村 […]
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